こんばんは!現在プロテインファスティング中のさくらこでございますが、
ちょっぴりお腹を空かせながら料理をしています(笑)。普段は2時間以内で1週間分の弁当をまとめて作っています。
仕事が忙しく、毎日は料理をしたくない!でも健康と節約のために自炊したいという方に
「まるごと冷凍弁当」をおすすめします。今回はビビンバ丼をお弁当にしたので、その様子をレポートしますね!
冷凍弁当のメリット
- レンジで温めるだけで簡単に食べられる。
- 一度に大量に作れるが、冷凍できるので余ることにストレスを感じない。
- 毎日お弁当を作らずに、朝冷凍の状態で職場に持っていくだけ。もし、ランチが外食になってもそのまま冷凍庫で保存できる。
- 容器は100均のお弁当用タッパー(冷凍可能なもの)でOK。
冷凍弁当のデメリット
- 冷凍に適さない食材は使用できない。(こんにゃく、生野菜、豆腐などは使いにくい。)
- 冷凍保存できるのは1-2週間程度(2週間ほど冷凍保存したものでも味は変わらなかったです。)
- タッパーを使用するので冷凍室のスペースをとる。
ただこれらのデメリットがあっても圧倒的にメリットの方が大きいと感じているので、1年以上続けています。
ビビンバのレシピ
今回のビビンバ丼のご飯は玄米にもち麦を混ぜて3合で炊きました。(元々私は白米よりも玄米が香ばしくて好きです。)
ナムルはニンジン3本を千切り、もやし2袋、ほうれん草1袋500g(業務スーパーの冷凍カット野菜)を使用し、それぞれお湯で茹でて、だいたい鶏ガラ(大1)とごま油(大1)で味付けしました。
お肉は牛肉を焼き肉のタレで味付けすることもありますし、今回は業務用スーパーの牛漬けダレ焼き肉(500g)という冷凍肉を炒めて使いました。
それぞれの具材が揃ったら玄米150gの上に盛り付けて、コチュジャン(大1)とシュレッドチーズを散らして出来上がり。
粗熱が取れたら、お弁当箱ごと冷凍してください。
食べるときは、内容にもよりますがだいたいレンジ650w5分ぐらいで温まります。
玄米ご飯の上に具材を盛り付ける
シュレッドチーズを盛り付けて完成!
毎日のランチが楽しみに♪
1週間のランチをまとめて作ることで、余りものも出ない・すぐ腐らない・毎日時短できますよ。
とても美味しく、毎日のランチの時間がいつもよりちょっぴり楽しみになるのでぜひやってみてくださいね!
冷凍弁当によってできた時間はあなたにとっての有意義な時間に当ててください♪