先日、婚活最後の砦とされている結婚相談所に登録しました。
10年前の自分からでは想像がつきませんでした、まさか自分が結婚相談所に登録するなんて・・・・
こんなに結婚したいなという未来が来るとも、自然な出会いで結婚できないとも、こんなにマッチングアプリが一般的になるとも思わなかったです。
なぜアプリの出会いを非効率的だと思ったか？
一番最近は今年の７月までアプリで知り合った方と３か月ぐらい付き合っていたのですが、途中から遠距離と波長が合わないと言われ、ちゃんとした話し合いができないまま自然消滅で終わりました。なかなか自分の生活圏でのお付き合いならこんな別れ方しないと思ったのですが、アプリはあるあるなのかなとちょっと不信感をいだきました。
今後少しずつまとめていくつもりではいますが、いろいろなアプリを短期間使ってきましたが、やっぱりマッチしてメッセージして、会うまでのタイムラグがかなりあり、最終的に会えるかも分からない、そして会えても経歴詐称の可能性もある、信頼関係を築くのにながーーーーーーーい期間がかかってしまうことに気づき、かなり非効率的だなと思ってしまいました。
結婚相談所に登録したわけ
現在３０代前半のさくらこですが、やっぱり高齢出産に分類される35歳までが結婚市場での女性の1つの壁だと思っています。20代後半の頃に婚活を始めていれば今ほど苦労しなかったんでしょうが、当時は仕事にそんな余裕はありませんし、結婚したいとも思っていませんでした。人の気持ちって変わるものですね。
ちょっと話が断線しましたが、最初から身元証明されている中から選んだほうが効率的だと思ったのと、信頼して相談できるアドバイザーがいるところがいいなと思ったからです。アプリで異性と会う時には毎回お会いした方の良い点・良くなかった点・次回も会うかどうか・自分の条件に合うかどうか・次回会ったら何を聞きたいか等をまとめて、自分なりにも反省する機会を作るのですが、一人で悶々と答えを考えても結論が出ないこともあって。そんな時に壁打ち相手が欲しいと思ったのが大きかったです。
結婚相談所の選び方
私は仲人の人柄で決めました。とてもポジティブな方で、婚活疲れで下がりそうなテンションをアゲアゲにしていってくれます（笑）
「あなたは年齢的に婚活市場では人気がないから条件を下げなさい」とかそういった現実をもっと見なさい的なマイナスのことは全く言われませんでした。その相談所は医療系の方が多く登録しており、こちらの忙しさや仕事を理解してくださって、いつでもすぐに返信してくださる仲人さんだったというのも大きかったです。
ほとんどの相談所が仲人が相談所内の方を紹介してくれる場合とオンラインデータマッチング（私の相談所はIBJ連盟でした）を利用する場合の両方を駆使できるので、その相談所に自分の条件に合う方がいなくてもオンライン上でたくさんの他の相談所に登録されている中から選べるところも安心でした。
つまりはちゃんとしたアドバイザーがいる、身元保証されたマッチングアプリというところでしょうか。
他には自分自身（自分がどんな人を選びたいのか、自分のメンタルを整える等）をよく知ったうえで、婚活をより上手くいかせるための講座を用意してある結婚相談所もありましたが、そのような講座を受けたことがあったので今回は選びませんでした。
相談所に登録したけど、ご縁はどこでも・・・いい！
仲人さんに言われたことで驚いたのが「ご縁は結婚相談所で出会う人に限定しなくていいよ」と言われたこと。仲人さんは成婚報酬というものがあって、結婚相談所同士で結婚した場合報酬として30万円程度、登録者が結婚相談所に支払うことになっています。にも関わらず、どこにご縁があるかわからないから自然な出会いも、アプリの出会いも全て大事にしてくださいと言われたのが、本当に私の幸せを願ってくれているんだなとほっこりしました。なのでもちろん私は相談所以外の出会いも大切にしていきたいです！
ということで結婚相談所に思い切って登録してしまいました(笑)しっかり信頼できるアドバイザーについていただき、どんな婚活になっていくのか？次回は仲人さんと婚活プロフィール写真を撮りに行きます☆お楽しみに！
